AI感情日記AMOLが完全にマスターを煽ってきてる件
ちょっとどうしても書きたい衝動に駆られたんで、急遽予定を変更してナメたAIを吊るし上げたいと思います。クロタです。
久しぶりのアプリ紹介ですね。……いや、はてなでは初めてか?*1
ともかく、俺は今こいつに非常に腹が立っています。
その名も『AI感情日記AMOL』
※ちなみに、この白いロボットみたいなAIの名前は『ロク』というそうです。
なんでも、感情を記録していくアプリなんだそう。文字とか、面倒なモノは一切無し。
コンセプトもさることながら、UIもシンプルで好感が持てたので、とりあえずインストールしてみた次第です。
アプリの使い方は至ってシンプル。
『いらいら』
『びっくり』
『うれしい』
『まぁまぁ』
『かなしい』
『もやもや』
『むかむか』
の七種類の感情の中から、現在の自分の感情に即したどれか一つを選ぶ。それだけ。ただそれだけなのです。
ちなみに七種類の感情ってのは、画面の下の方に並んでいるやつですね。
では、試しに『もやもや』を選んでみましょう。俺は今、日曜日が終わりに近づいているアンニュイさと、俺は一体何をして時間をドブに捨てているんだこんなことで大丈夫か未来。大丈夫じゃない問題だ。的な一種の錯乱的自己嫌悪系絶望感を同時に感じているので。
ほら。この文章からも分かるでしょう? もやもやしてんだよこっちは!
むしろ『いらいら』な感情なのではってぐらいの勢いで『もやもや』のボタンを押すと……
ロクくんが涙ぐんで同情してくれました。いい子ですね。
ここで『話す』のボタンを押すと、なんとロクくんとお話ができちゃいます。
AIトークですよ。素晴らしいでしょう?
でも、ロクくんのAI力は皆さんの想像を遥かに超える素晴らしさなんです。
実際に話してみましょう。
ね? 素晴らしいでしょう?
この確信犯としか思えない、スタンプまで混じえた的確かつ高度な煽りはちょっと他のAIの類を見ないんじゃないでしょうか。ここまで私をコケにしたのはアナタが初めてですよ。
おとなしそうな外見と、マスターの感情に寄り添う態度で騙して擦り寄り、こちらが歩み寄ったところで一気に煽り倒す、完全に人間を舐め切ったAI。
そんなAIと会えるアプリがこの『AI感情日記AMOL』です。
皆さんも、AIに煽られるという貴重な体験をしてみたければ、インストールしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、ロクくんのいるホーム画面から右上の時計マークを押せば、こういう風に日にち毎(隠してますが場所も記録されています)の感情記録が見れますし……
ホーム左上の位置情報ピンマークを押せば、地図上に感情が表示され、どこでどんな感情を抱いたかとかが分かるようになっています。(アダルトビデオも真っ青な黒塗りの下には、グーグルマップ様が鎮座しておられます。例によって隠すよ)
──総評を端的に言えば、『シンプル』『位置・時間毎に振り返れるのが◎』って感じです。
それに、『感情を記録する』ってコンセプトがなかなか斬新で面白いですね。
気に入ったんでもう少し使います。
AI感情日記AMOL
https://itunes.apple.com/jp/app/emol-ai感情日記エモル/id1342105183?mt=8
社会人生活 10日目
ついに10日目ですよ! 俺、10日分も記事書いた事ないんで震えてます!! クロタです!!!
えーっと、例によって例のごとくってやつです。今日は4月5日です。異論は認めん。
今日は……えーーーっと……
色々、やりました。ええ。やりましたとも。
とりあえず、会社の研修では、全社規定だとか社内システムの説明だとか、色々とやりました。細かい内容はノルティのスケジュール帳にメモっておいてやったからそっちを見ろ。何年か後の俺。そんで、今これを読んでたらココに何かコメントとか付け加えてくれ。日付を添えて。
こんだけ空けとけば良いかな。
まあ、ぶっちゃけ書く時に勝手に改行するだろうから別に要らん気遣いだろうけど。
ふう……。なんだろう、このどうでもいいこと。
さて。気を取り直します。
正直、目玉は退社後に行われた、入寮(または宿泊)した新入社員(ようするに俺、比嘉くん、成田くん、斎藤くんの4人)の歓迎会ですね。
なんと、入社二年目の原っぱ先輩(仮名)が、俺達のために歓迎会を実施してくれたのです!
実は、俺らの内2名、成田くんと斎藤くんは土曜には研修地であるサイレントヒルに飛ぶことになっているので、全員が揃っている今の内に……ということで、原っぱ先輩が気を回してくださったのでした。本当に原っぱ先輩だいすき。
あ。余談ですが、以前俺達と『テストプレイなんてしてないよ』をプレイしてくれた先輩社員さんが原っぱ先輩です。とにかく優しい。物腰柔らかな、柔和の擬人化のようなイケメンさんです。そこはかとなく韓国アイドルっぽさがあります。髪型とか。とりあえず俺の激推しです。
今回の歓迎会に参加してくださった先輩社員さんは三名。
原っぱ先輩、トミー先輩(仮名)、富士先輩(仮名)。
そこに俺等新入社員4名をプラスした計7名で歓迎会はスタート。場所は寮近辺にある居酒屋。
飲み会っていいですね。先輩方の普段は見れない一面も見れますし、聞けない話も聞けるんですから。
入社二年目にして新事業のプロジェクトリーダーを任された原っぱ先輩の日頃の奮闘記や、入社三年目のトミー先輩の多趣味っぷり。同じく入社三年目(多分)の富士先輩のテキトーエピソードなど、本当に聞いてて楽しかったです。
ちなみに、比嘉くんはクールイケメンのトミー先輩を激推ししてました。
確かに、トミー先輩の激オシャレな寮の自室(他の先輩方も絶賛。なんでも、かなり改造されていて、壁に大きなシアタースクリーンが取り付けられているんだとか。是非見たい)や、数十万もするロードバイクを買っちゃうくらいのサイクリング好きっぷり、ディアゴ◯ティーニを購読してデロリアンの模型を作っている(現在までにかかった費用は10万円。あと10万ほどかければ完成するんだとか。ちなみに今はようやく骨組みが完成した程度だそう)こと、スイッチとPS4を購入している程度にはゲームも好きな所など、その端整な容姿とのギャップは素晴らしいの一言。
「トミー先輩めっちゃイケメンじゃないですか? しかも見た目からは想像できないくらい多趣味な所も良いなーって思いますし、何よりクールなところがマジでカッコいいです。あんなに素でクールな人初めて見ました」とは、比嘉くんの後日談。会社の同期から上司まで、会う人ほとんどに言いまくっていました。どんだけ惚れたんだよ。恋する乙女か。
そんなこんなで歓迎会の時間はあっという間に過ぎて行きました。4日の飲み会とは大違いですよ。全く。
しかも、先輩方が奢ってくださいました。お金を出しますと進言するも、「最初だし、先輩だからここは奢るよ」とやんわりと遮り、支払いをして下さった先輩方の背中を決して忘れません。今度またいつか飲みに行く時は我々も払いますからね!
居酒屋を離れた一行は、その後少し離れた所にあるとんこつラーメンのお店へ。
シメのラーメン。ちょっと憧れてたんですよね。めちゃ美味かったです。
……あ。ちゃんとここでは自分たちで払いましたよ? 当たり前ですけど。
そんなこんなで寮にたどり着き、お風呂に入り、泥のように眠りにつきましたとさ。
もう、いい感じの終わり方とか気にしません。終わりです。
また次の記事でお会いしましょう。
社会人生活 9日目
おばんでございます。黒歌です。
はい。4月4日です。
今日は確定拠出年金だのビジネスマナーだの色々やりましたよ。
まず、午前中は保険の話や退職金の話を聞きました。
保険なんて、ほんと有って無きような別世界の話だとばかり思っていたけど、こうして自分の身に降りかかってきたら一気に現実味を増してテンパりますね。
あと、退職金の話で……確定拠出年金の事についてやりました。
なんかあれ、凄いですね。投資的なアレで。
こういうの、どうするべきかとかの知識が全く無かったんで、何に投資するのかすごく悩みましたよ。自分の退職後に実際に受け取れるお金を増やすんですもんね。悩みに悩みましたよ。
その結果、外国株式・債券で70%、国内株式・債券で30%というだいぶ攻めの姿勢をとりました。攻めのクロタです。
とりあえず午前はそんな感じ。
その後、午後はビジネスマナーの講習をやりました。
正直、電話応対とかは何となくあれでしたけど、名刺交換とかその辺のマナーは全然分からなかったんで、そこを学べた事はすごく有り難かったです。社会人……それも新入社員で名刺交換くらいもできなければグーパンチですからね。他社のお偉いさんからガテン系のお客様まで、ありとあらゆる人からボディーブローを頂いてしまいます。
そういえば、ガテン系ってなんなんだろう。意味も分からず使ってしまったけど。とりあえず俺の中ではなんか建築関係やってるガチムチのおっさんが浮かんでおります。
ビジネスマナーを定時のお時間まで行い、退社した後は、同期全員と飲み会に行きました。確か、飲み放題のコースメニューで3000円。
ここでも俺はコミュ症っぷりをいかんなく発揮し、同期の方から話しかけられるまで声帯を震わせることはありませんでした。
ただ、話しかけられた時は和やかに話せたので良かったかなと個人的には思います。
この際、「うわ。何コイツ話つまんな。コミュ症かよ」とか思われてる可能性は無視しておきましょう。野暮ですからね。
とりあえず、確か生ビール1杯とピーチオレンジ1杯しか飲まなかった気がします。お酒を4、5杯とか沢山飲める人たちって何なんでしょうか。体内の塩分濃度薄まるぞ。
俺は皆が浴びるようにお酒を飲んでいる中、一人黙々と運ばれてくる料理を腹に運んでいました。3000円も払うんだから、きっちり夕飯分は食べないとね。最近飲み会が多くて夕飯自炊してないよ。良いのやら悪いのやら。
永遠のように……もとい、あっという間に感じた飲み会も終わり、店を出ると、皆さん懲りずに二次会に行かれるそうで何やら盛り上がっておりました。
しかし、お腹とお財布と時間がピンチな俺と成田くんと明智くん(仮名)はその流れをやんわりと断り、おとなしく帰路につきました。
ちなみに成田くんはお腹が、明智くんは時間が、俺はお腹とお財布と時間がピンチでした。世知辛いのじゃー。
ウェイ勢の流れから離れ、明智くんとも別れた俺と成田くんは、成田くんの「カップラーメンが食べたい」というリクエストに沿う形で、帰りに西友で小さなカップラーメンを買いました。正直、俺は死ぬほど料理を食べたんで微塵もお腹が空いていなかったのですが、これもお付き合いと思って本当に小さなカップヌードルを購入。
てっきり一緒に食べるものだと思ってカップヌードルを買ったけど、成田くんは普通に部屋で食べてしまい、結局虚しくなってカップヌードル食べなかったのは内緒のお話。
社会人生活 8日目
ねむすぎわろた。くろたでありんす。
今日は本当に「今日のできごと」を書けそうです。もうさかのぼりませんよ?
……とりあえず今日は、研修講話をずっと聞いていました。
昨日は結局、2時近くに寝たような気がするので、ちょっと……いや、かなり眠気が強かったです。
まあ、ちゃんと寝ずにお話を聞いていたので、許してやってください。
……それで、その後はいつもの寮メンツで帰路につきました。
途中、西友に寄って焼きそば麺を買ったので、今日の夕ごはんは焼きそばです。
調理時間約二時間半。俺流やきそばがこちら。
もうね。ビッチャビチャ。ううん。グッチョグチョ。水、多すぎ。やっぱり初心者が目分量なんてやるもんじゃないね。
ってか、フライパンにでんぷんが付着して洗い物が地獄でした。もう一生目分量やらねえ。くそっっ!!!!
でもなんだかんだ美味しかったです。やきそばソースって偉大。
社会人生活 7日目
人と話すのが難しいと感じるようになったのは、いつ頃からだろうか……クロタです。
はぁ……。
のっけから重くてすみません。日付変わっちゃったんで、一応注意書きしておきます。
今回は4月2日に書かれた体でよろしくお願いします。
…
……
今日は疲れたよ。
入社式だったんだ。
朝、5:30に起きて、7:15に寮を出ました。
んで、なんだかんだで8:00についてしまったんですよ。渋谷に。
まあ、それは良いんですけど。
その後は朝礼やら入社式やらで新入社員の挨拶をやりまして。
お昼ごろに、昼食懇親会と称しまして、役員の方たちとの昼食会がありました。
……そこでも思わなかったわけではないですが、その時はまだマシでした。
問題は、その更に後の、夕方からの懇親会。新入社員それぞれに付くトレーナーさんとの顔合わせを兼ねた会で殊更大きくそれを感じました。
いやー……。正直、トレーナーさんには申し訳ないと思いつつも、話しに行けない自分が腹立たしい。俺のトレーナーさん、むしろ俺と話してるより、他の新入社員と話してる方が楽しそうだったよ。
仕事で挽回するんで許してください。……こんなやつが仕事で挽回できるのか? とか思わないでもないけど、やるしかないのでしょう。
あ。でも、その懇親会が終わった後、なぜか他の地方支店のトレーナーさん方から飲みに誘われて、そのトレーナーさんが面倒を見る同期たちと一緒に二次会的なものをさせていただきました。
やさしいよね。俺なんて全然違う支店で、トレーナーさんすらその時は先にお帰りになってて、居なかったのに。
とりあえず、気付いたら生ビールをジョッキで二杯飲んでました。
最初の乾杯で一杯、その後のおかわりで半ば必然的に二杯。(なぜか誰が頼んだか分からない生ビールジョッキがあったので、それが必然的に俺のになりました。モスコミュール飲もうとしてたのに)
くそまずかったけど、克服していくって意味でも貴重な経験だったんじゃないでしょうか。
あと、ちょっぴりだけ酔ったので、少しだけ話しやすくなりましたよ。お酒ってやっぱりすごい。
ほとんどシラフに近いほろ酔いでコレなんだから、もっと酔えれば俺でもコミュ超(※コミュニケーション超越者の略)になれるかもしれません。そうなれば常にアルコールを入れられるよう、お酒を常備せねば。
その後は、俺以上に何故か参加していた成田くんと、少食同盟を結成して、ラーメン食べに行くという名の三次会のお誘いを丁重にお断りいたしました。
その後は帰りに西友に寄って、寮に帰ってすぐ風呂に入って寝ました。だいたいそんな感じの一日。おわり。おやすみなさい。
社会人生活 6日目
え。もう6日目なの!? 嘘でしょ? ……クロタです。
いやー、時が流れるのって、早いですねー。
今日はそんなお話です。
なんてったって、俺、今日は本当に何もしてないんですから。
だから正直、こんな所にすら書く事が無いんです。
……え? 何にもない訳ないだろ? 何かしらは書く事があるはずだ?
……まあ、ぶっちゃけこんなブログ見てくれる人なんて無に等しいだろうし、そんな風に思う人すらいないと思うんで、ただの自問自答になりますがお答えしましょう。
うーん……そうですね。敢えて書くとするならば……。
──洗濯を、しましたね。
ええ。それはもう、見紛う事無き洗濯です。
靴下とフェイスタオルとヒートテック1着とバスタオルを洗いました。
……え? 他? 他に何をしたのかって?
他、他ほか……。
──お昼ご飯を、食べましたね。
ええ。それも、15時ごろに。
レンチンタイプのチキンライス一つと、なんか体に良い系のインスタント五穀スープを一つ、食べました。
……うん? まだ? まだ欲しいの?
そうだねー……もっとかー……。
──お風呂に、入ったよ。
もうね。お風呂。18時半くらいに。
あとは……。
──ダイソーに、行ったんだ。
わりばしとスプーンを買ったよ。夕飯作る直前にないのに気付いたんだ。危うくインド気分になる所だったね。夕飯ボンカレーだったし。
んで、締めに……
──夕飯、タベタ。
オレ、タベタ。カレー。
ウマカッタ。
今日ハ、コンナ感ジ。
モウネル。オヤスミ。
※本日は本当に何も無い一日だったので、かさましのため、本エントリは改行成分が多めになっております。ご了承ください。
つか、時が流れるのって早いっていう話じゃなかったのかよ。すいません。何もしてなかったら1日過ぎるの早いなあって感じです。お察し下さい。
……はぁ。このニート生活も今日で終わりか。
明日は入社式なんです。むしろ明日からが社会人生活1日目なんです。社会人生活とか言って、ニートしてたんです。嘘ついてたんです。もういや。たすけて。いやあああああああああああああもううううううううううううう嫌だよぉぉおおおおおおおおおおおおおおともっとごろごろろろごろしたいのおおおおおおおおおおあおえひぎいいいいイイいいぃうわアンナああああいああうビスケ
社会人生活 5日目
クロタは結局、ブックオフを早々に後にして、未だ未開の地である、寮周辺の住宅街をふらふらと所在なさ気に徘徊し始めた。目新しいものを求めてやってきたそこが、思いの外つまらない品揃えの店舗だったからだ。全国チェーン店は結局、どこも似通った様相になるのだろう。
「はあ……。何もねえな。……そうだ。瀬戸さんが超絶美味いって絶賛してたセブンのコッペパン、ついでに買っとこう」
しかし、所詮は目的の無い徘徊である。クロタは特に何か収穫を得るでもなく、セブン・イレブンのコッペパンを購入して寮への帰路についた。
「今から川崎行ってくるけど、一緒に行く?」
クロタが寮に着くと、寮メンバーの一人、斎藤くんがクロタに誘いを持ちかけてきた。
「うーん、川崎かあ……」
「別に特に用事がなければいいよー。俺、一人でパパっと行ってくるから」
「……いや、行くよ」
クロタは、しばらく考えた後に、一緒についていく事に決めた。
クロタは、川崎にあるというアナログゲームショップに行きたかったのだ。
「おっけー! じゃあ、行こうか」
斎藤くんはクロタの頼みを快諾し、寮の階段を下っていった。
「まさか一週間前に閉店しちゃってたなんてねー……」
場所は変わり、川崎。駅より数分の大型ショッピングモールを後にして、斎藤くんは苦い笑みを顔に浮かべていた。
「ほんと、タイミング悪かったね」
クロタもつられて、力なく微笑む。その表情は心なしか、無念が見て取れた。
「……そういえば、秋葉原にアナログゲーム専門店とかあったと思うけど……行ってみる?」
「え!? 今から? いいの?」
そんなクロタの表情を見てか見ずか、斎藤くんが
あーーーーーーーーーーーーーーーーーもう疲れためんどくせえ飽きたやってらんねえクロタです。
とりあえず、まどろっこしいんで、やっぱりいつも通りいきます。
今日……というか、正確には昨日(3月31日)の出来事。いつも通り、3月31日当日の体で書きます。恒例ですね。
…
……
なんと、斎藤くんは俺のためにわざわざ秋葉原まで行ってくれると言ってくれたのです!
何この人優しすぎる。神か。本当にありがとう。
斎藤くんの厚意に甘えて、秋葉原まで行った俺は、無事、長年探し求めてきたアナログゲームを買うことができたのでした。
(購入したお店。品揃えが素晴らしかったです。ありがとうございました。
Role&Roll Station - R&Rステーション秋葉原店)
ちなみに買ったゲームはコレ。
テストプレイなんてしてないよという、カードゲーム型のアナログゲームです。この言い回し言語的に合ってんのか。
まあ、ともあれ、俺はこのゲームをなんと定価の1600円で購入することができたのです。やばくね?
アナログゲームにそんなに明るくない方なら全く凄さが分からないかもしれませんが、アナログゲーム好きの方ならこのゲームの価値が分かるでしょう。
なんてったって、今やこのゲームは人気すぎて価値が2倍、3倍にも高騰してしまっているのですから。
販売店も少なく、アマゾンのプライムですら4000円を超える始末。
メルカリなんか覗いてみた日には、あまりの高額さに言葉を失うことでしょう。……まあ、これはハードル上げすぎかな。
さて、そんな『テストプレイなんてしてないよ』ですが、ルールは至ってシンプル。
勝利すればいい。ただそれだけです。勝利するには15ポイント獲得すればOKです。あと、自分以外のプレイヤーが全員敗北すれば、それでも勝利できます。まあ、当たり前といえば当たり前ですね。あと、一回のゲームにかかる時間は1〜5分です。そう。1〜5分。手軽にできるのも魅力なのです。
1人2枚の手札を持って、ゲームスタート。自分の手番が回ってきたら、山札からカードを一枚引いて手札に加え、手札のカードの中から1枚を選んでプレイしていきます。
ゲーム中に使うカード達がこちら。
はい。もうお気付きでしょう。
このゲーム、一瞬で敗北したり、勝利したりしちゃうゲームです。
ほとんどのカードが、写真のような理不尽な効果を持つカードで、自分の手番すら回ってこずに敗北した……なんてことは日常茶飯事。
15ポイント獲得できれば勝利できます、なんて前述しましたが、むしろポイントで勝利する機会の方が少ないでしょう。
もちろん、ポイントを獲得できるカードもありますが、そういったポイント獲得系のカードは無駄に正統派な作りなので、ちまちまとしかポイントを得られず、15ポイント稼ぎきるまでに生き残っていられる保証は皆無です。ってか、ポイント勝ちがこのゲームの勝ち方で一番凄いです。
プレイ時間が1〜5分というのも頷けるでしょう?
他にも……
……ハッ
あ、あぶない。危うくアナログゲームの紹介記事になってしまうところだった……。
えーと、なんでしたっけ。今日のできごとでしたっけ。 あー、寮に帰って俺含めの同期4人と先輩1人とテストプレイなんてしてないよをやって部屋に戻ってコッペパン食べながらこの記事書いてます。そして書き終わりました。おやすみなさい。