クロタという名の生命体が排出した駄文という名の廃棄物の吐き溜め

どこまでが本当でどこまでが嘘か分からない、巧妙と言えば聞こえの良い文章を綴るネタブログ。9:1くらいの割合で虚実ないまぜな当ブログは貴方のくすりを、延いては世界の平和をもぎ取っていく為に月0~28、29、30、31のペースで更新していきます。

フリースタイルダンジョンを1ミリも知らない俺が解説する

つい先程はてなブログTOPに表示されているエントリーを全筋肉を弛緩させながら流し読みしていると、フリースタイルダンジョンなる単語が目に飛び込んできた。

 

 

 

 

瞬間、ピーンと来た。

 

 

 

 

 

 

全身の筋肉が攣ったのだ。

 

 

 

 

 

白目をひん剥いて10分ほど性的快感に打ちひしがれた後に、手元のスマホに映るフリースタイルダンジョンなる単語に再び目を向ける。

これだ。と思い、今書いているこの行に至るまでが僅か3分弱。本題に入るまでが僅か207文字。

 

俺の鮮やかなプロブロガーっぷりを見て頂いた所で、早速本題に入ろう。

 

まずそもそもこのエントリーは、周知の事実を再び掘り起こして説明しているだけのものであることを、全知全能たる諸兄らにはどうか理解して欲しい。

 

実に些々たるエントリーではあるが、外界を恐れて一歩でも外に踏み出せば恐怖のあまりすぐさま脱糞してしまう文字通りクソニートな俺には、他に特に書くべきネタが見つからないのでどうかご了承頂きたい。

 

……む。

 

結局本題に入るまで400字ちょっと掛かってしまった。さあ、今度こそ本題だ。

 

フリースタイルダンジョンとは何か?

 

それはずばり、現代に潜む魔窟(ダンジョン)を踏破する事を目的とした競技の総称である。

 

フリースタイルという名が示すように、踏破に至るまでの攻略手段は一切問わないのが特徴的だ。

 

この競技で競う事はただ一つ。

 

 

 

 

 

 

 

どれだけ笑いを取ることができるか

 

 

 

 

 

 

 

参加者はアマゾンの奥地が楽園に思えてしまう程の危険と恐怖に立ち向かいながら、日夜自慢のギャグを披露しているのである。

 

最近TVでも放送された最もマストな試合と言えば、フリダン界のNo.1ダンジョンマスター夏冬春秋(かとうはるあき)さん36歳が現行トップクラスの難易度を誇る魔窟(ヤ〇ザ事務所)で

 

「いやー、今日はとてもエエ男が揃ってますねー。右からエエ男、エエ男、エエ男、一つ飛ばしてYAKUXILEのATSUSHIさん!」

 

と、持ち前の高度なスベリ笑いを駆使して、ツーブロックオールバックでサングラスを掛けたヤバいオーラぷんぷんのBOSSでボケた所、ちょっと笑えない結果になってしまったものが挙げられるだろうか。

 

結局そこでその日の番組は中断し、次回の番組で行われた結果発表では夏冬春秋さんの試合は無かった事にされていたが、あれは一体どうなったのだろう。そして前回の番組が中断する直前、こめかみに拳銃を突きつけられてアヘアヘ言いながら失禁していた夏冬春秋さんは無事だろうか。

 

 

 

そんなこんなで、今巷ではフリースタイルダンジョンがとてもアツい。これを読んでいる皆さんも、是非、難易度の低い魔窟(昔はあんなに優しかったお兄ちゃんが最近急に髪を金髪に染めて、夜な夜な出歩くようになってしまった。どこに行っているのかとこっそり尾行してみると、辿りついた先は地元のヤンキー達がたむろする近所の公園だった)辺りから始めてみてはいかがだろうか。

 

特に参加資格も無く、特に賞品も無い、若者の間で大流行しているフリースタイルダンジョン。

 

参加する事で、豊富な人生経験を積める事は間違いないだろう。俺はやらないが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※実際にはフリースタイルダンジョンとは、若きラッパー達が集うラップバトル番組のようです。当エントリーはあくまでネタであり、完全フィクションの妄想虚言である事をここに明記致します。

 

 

 

www.tv-asahi.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでこんなに寒くなったのか

寒い。

 
 
 
 
 
 
 
 
いや、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
寒い。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でも…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やっぱり寒い。
 
 
ものすっごい寒い。
 
 
 
住んでいる県とかを特定されるのは嫌だから具体的な地名は避けるけど、俺は沖縄に住んでいるんだ。
 
ん? ああ、そうそう。あの南国。
 
なんか今回は観測史上最低(?)気温を叩き出したらしい。…まあ、これは今日の事じゃなくて一、二か月くらい前の事なんだが。
 
なんでも、一部地域ではみぞれが吹雪くほどだったとか。
 
みぞれって言えば、観測上は「雪」に分類されるヤツ。
 
要するに…アレだ。沖縄史上初の雪が降った訳だ。
 
目まぐるしく移り変わる情勢を隅々まで余す所なく把握している諸兄らならもう既にご存知だと思うが、沖縄県はついに気温5℃などといった大台を記録した。
 
言うまでもないが…寒い。
 
多分、本州その他の地域に住んでいる方々は「5℃とか…すっぽんぽんで県道マラソンできるわ」と思ってらっしゃると思うが……
 
 
沖縄じゃあそうはいかない。そうは問屋が卸さないどころか生産者との関係が悪化し、仕入れすらままならない状態に。なんでも、先方も商品の製造不順で出荷自体が困難に陥っているらしい。これはいけない。この町の…いや、延いてはこの日本国家の存亡が危うい。問屋はすぐさま原因の究明及び解決に向けて動き出した。まずは仕入れ先である生産者の工場へと赴く。調べた住所へと辿り着くと、そこには広大な空き地にポツンと小さな小屋が立っていた。あり得ない。この生産者の工場は日本でも有数の規模を誇ると聞いていたが、まさか施設内面積が1Kあるかないかくらいだなんて。これは確かに有数だ。数えるほどしかない。日本有数の看板に偽りなし。後で生産者の本社へ伝えるために「敷地と施設内の面積が逆である恐れあり」とメモした。その後工場内を見学してみようと入り口のドアに手を掛けたものの、なぜか開かない。やはりアポなしで来たのがまずかったのか。仕方がないので窓から内部を覗いてみると、なるほど。これは開かないわけだと納得した。施設のほとんどを占める大きさの生産機械が中央に位置しているのだが、なんとその周りを取り囲むように三十人はいるだろうかという数の従業員がひしめき合っていたのだ。なるほど。所狭しとはこのことかと、後で生産者の本社へ伝えるために「高さを活用すればもっと詰め込める余地あり」とメモした。それにしてもこの従業員達、何をやっているのだろうか。20~30代の男女が隙間なく密着しているが、皆一様に死んだ魚のような目をしたアントニオ猪木のような目をしている。それでいて何をするでもなく、ひたすら自らの作業服のボタンを開け閉めしている。尋常ではない。問屋は後で生産者の本社へ伝えるために「ボタンの数を減らした作業服へと刷新すれば作業の効率化を見込める」とメモした。しかし、真に恐ろしいのは生産機械のほうであった。なんとこの機械、電力の供給が全く行われていなかったのだ。通りで生産も滞るはずである。原因を突き止めた問屋は後で生産者の本社へ伝えるために「機械が全く機能していない。今一度コストパフォーマンスを見直し、全手動のものへと変更するべき」とメモした。これで原因の究明は成された。あとは本社と掛け合って抜本的な解決に臨むだけだ。問屋は足取り軽く自宅へと帰ると、今日書いたメモを実家の住所の書かれた封筒へ入れ、家の近所にあるポストへと投函した。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
……ふう。
 
 
 
 
 
 
 
沖縄の寒さはまだまだ続きそうです。
 
 
 
 
 

はてさて

さて。

 

もし仮にひょんなことからもの凄い偶然という名の運命のいたずらで当ブログを見つけてしまわれた方の中には、もうお気づきの方もいるかもしれないが…

当ブログは、管理人が感銘を受けたとあるブロガーへのオマージュが抜け切っていない。

 

特に知っている人がこのブログのタイトル及びその説明文を目にすれば一目で気付くだろう。気付いた上で「なにこいつ○○さん意識してんのバレバレなんだけど~。マジ処すべきっしょ。即通即通~(おそらく 即通報 の略称)」とさんざ叩かれるのはもう火を見るよりも明らかだ。

 

まあ、要するにどういうことかと言うと、オリジナリティが著しく欠如した稚拙なブログであるということ。

 

考えてみれば、それもそうだ。

 

このブログを始めた切っ掛けからしてもう稚拙も稚拙。

 

その尊敬すべきブロガーさまのブログを読んだ時に、

 

「なんだ。これくらいなら俺だって書けるっしょ。余裕余裕。一か月もすれば一日1000PVは固いな」

 

とか言ってほとんど勢いで開設。どこぞのチンパンにすら劣る頭の弱さである。

いや、偉大なる森の賢者チンパンジーさまと比べる事すらおこがましい。ましてや頭が弱いなどと、大変失礼にあたる。これはもうそんなレベルだ。

 

しかも、もうその一か月も過ぎようとしているのに総アクセス数はたったの

というかそもそも、このブログ自体更新したのが今回を含めて2回目だ。

 

 

ああ

 

 

 

穴があったら入って出入り口を崩落させたい。

 

 

 

 

 

ウォーミングアップ

今週のお題「20歳」

20歳の頃と言えば…専門学校を卒業してすぐ、希望していた会社に勤めてたな。自称新進気鋭のサーバエンジニアとして東奔西走したものだ。

 

 

今年で何歳になるんだって?

 

 

 

 

 

今年はまだ誕生日来てないけど…そうだな。誕生日迎えたら……。

 

 

 

 

 

今年で19になります。

 

 

 

 

いや、そう。アレだよ。繰り返してんだ。タイムリープ的な。

 

 

 

 

あの世界線では結局、眉フェチ上司からのセクハラに耐え切れなかったからな……今回は上手くやろう。