Happy birthday
はじめに
初めまして皆さん。私はクロタと名乗りし者です。
本日は我が醜ログにアクセスして下さり、誠にありがとうございます。
今回この記事を閲覧して下さっている皆様は、漏れ無く iPhone clipbox ユーザーの方々だと思いますので、先にお詫びと警告の方からさせていただきます。
莫大なユーザー数を誇る天下のclipbox様という偉大なサービスを、このようなどこの馬の骨……いや、セミの骨とも知らぬ無名極まりない卑しい豚が己の自己顕示欲を満たさんがため汚らしい足で踏み台にしてしまったばかりか、あまつさえその元へ集いし聡慧なユーザー様の貴重な時間を肥溜めに不法投棄してしまった事、大変申し訳なく思っています。
皆様はリンク前の文章とこのエントリ名からもうすでに察しがついてらっしゃると思いますが、今回の当エントリは超個人的な内容となっています。
「それでも良い。見てやんぜ」という剛気かつ大変物好きな奇人様はもう、止めることはいたしませんが、それ以外の極めてノーマルな方々は何も考えずにブラウザバックをしてください。
しかし、バックの際に他のエントリを覗いてみるのも良いかもしれません。
いや、寧ろ他の記事を見ることを推奨します。
もう、見ましょう。見た方が良いです。絶対。
…とまあ、7割程は冗談として。
そういう事ですので、誠に勝手ながら、皆様とはここらでお別れとさせて頂きます。
それでは! またいつか、会いましょう!
……もしアクセス数が尋常じゃなかったら、期待して今後かなりの頻度で更新しちゃおうかな←
……やっぱり?
やっぱり見ちゃいます?
まあ、ここから先はとある方へ宛てた個人的な内容となりますので、反転なりしておきます。
第三者様にとってはなんの面白みもないただのこっ恥ずかしい文章となっていますので、悪しからず。
↓以下、反転。
誕生日おめでとう。今日で19歳だね。つい最近まで高校生だった君がこんなに大きくなって、時の流れの早さに驚くばかりの今日このごろです。←
思えば俺達が出会ってから三年という月日が経っているわけだけど、やっぱり、とても濃くて素敵な三年間だったと思う。
今だから言うけど、俺達の距離が縮まった切っ掛け(?)ともいえる Face book Messenger でのやり取り、俺はとても非日常感(何故に)を感じてドキドキしていました。
こんなに可愛い子と裏でひっそり交流してるなんて…と悶えた日々は数知れず。
それからはなんやかんやありながらも、君のお陰で恋人同士になる事ができて、告白されたその日はテンションがちょっとおかしくなって眠れなかったほどです←
初めて一緒に下校した日のドキドキや、
初めて手を繋いだ時の半端ない緊張、
初めてのデートで観に行ったモンスターズユニバーシティや、
リードするつもりが若干リードされる感じになってしまったファーストキス、
俺の不甲斐なさで時々起こった喧嘩や、
一緒に行った色んな場所。
どの思い出を取っても、君と過ごした日々は俺の宝物です。
いつ思い出そうともその輝きは決して褪せる事はなく、後悔した日なんて一日たりともありません。
きっと、よぼよぼのジジイになって、死に行くその瞬間にも、これまで君と歩んで来た日々を思い返し、充足感に包まれながら穏やかに死ぬ事ができるでしょう。微笑みさえ浮かべながら。
……と、少しクサすぎる方向へ流れてしまいましたが、これはもう大袈裟でもなんでも無く心からの本音です。
俺は、君をこれからも一生幸せにする。勿論、その過程で喧嘩や失敗をしないなんて綺麗事ばかりを並べるつもりはないけれど、それでも俺は、君に惚れたあの日から、君の事を幸せにして、俺自身も幸せになってやると心に決めているんです。
まだ三年。
世間的にとってはまだまだ些細な、序の口も良いところな時間だろうけど、これからもっと伸びていくだろうと俺は確信しております。
否、もう結婚するまで離しません←
……誕生日を祝うつもりが、なんか記念日のナニカみたいになってしまった…。
でもまあ、普段言えないような言葉を、こんなサプライズ(になってると良いな)じみた形で伝えることが出来て、俺はとても満足です。
……、
………、
…………、
……………。
……なんか、締め方が良く分からなくなって来たけど、とりあえず締めるね。
誕生日おめでとう。そして、生まれてきてくれてありがとう。
ずっと、ずっとずっとずっ……と大好だよ。三年経った今でも、付き合い出した当時となんら遜色していない(どころか日に日に増していってます)気持ちだから、これから先の人生も君一人だけをずっっと愛し続けると約束できます。
ありがとう。そして、これからも末永くよろしくお願いします。