ミニリュウとの邂逅、そしてジモトタウン探索
今日のAM3時頃。俺は配信されたテンションに任せて、バイト上がりたての体に鞭打ちながらバイト先周辺の探索を始めた。
正直アドレナリンドバドバで疲れなんて感じず、初めて現実世界で出会うポケモン達に狂喜乱舞していた。
そして、「近くにいるポケモン」リストに表示されるピッピを探し求めてズバットを捕まえまくる…というリアルオツキミ山状態に陥ったころ、そいつは何の前触れもなく突然現れた。
(っ'ヮ'c)ウゥッヒョオアアァアアアァ
なんと、レアと言われるミニリュウである。
俺「ひええええええええええミニリュウウウウウウウウウウウうあああああああああああああああああああああああ!?」
深夜、静まり返る住宅地に響き渡る発狂。
しかし、叫んでる場合ではないと思い直した俺は、産まれたてのゴリラが如く震える手を押さえつけ、必死にボールを投げまくった。
その結果…
捕まえたああああああああああああああああああああああああああああああああ
最早満ち満ちた気持ちで家路を急ぎ、無事就寝したのでした。
翌朝…
トナリマチタウンから帰宅した俺は、AM9時頃から出掛ける準備をしていた。
ん? 友達と遊びにでも行ったのかって?
そんなの一人ポケモンGOやりに行ったに決まっているでしょう。
しかし、今日の沖縄は尋常じゃない炎天下。何の対策も無しに冒険の旅に出掛けるなど、レベル平均5のコイキングパーティで挑んでくるつりびと同然の自殺行為。アホの極みである。
だから俺は冷蔵庫にあった500mlペットボトルのお茶を1本、予備にも1本愛用のバックパック(トレーナーぽいから使ってみた表現だけどたぶん実際は違う)に放り込んで、意気揚々と外の世界へ飛び出したのであった。
非常に賢い。我ながら用意周到過ぎて、夏だというのに軽く鳥肌が立ったほどだった。
ジモトタウン探索
結果から言うと、万全の対策の象徴たる500mlペットボトル茶は、探索開始15分で底を尽きた。
というのも、満面のドヤ顔で放り込んだこのお茶達、両方とも500mlどころか50ml程度しか入ってなかったのである。
そこからはご想像通り、地獄の様相を呈した。終わってみると、よくぶっ倒れなかったなと思うくらい。
恐らく、夜勤明けの炎天下の中、2時間近くの行軍を強行しても尚倒れなかったのは、ポケモンGOのお陰なのでしょう(違う
今回はジモトタウンの中でも多数のポケストップが密集するB地区を活動の中心とし、新ポケモン探しやポケストップ巡りを行いました。
とりあえずポケモンの成果はこんな感じ
勿論、これだけしか捕まえていないわけではなく、博士に送ったりなどして整理しております。
ただ、逃げられたポケモンも二体ほどにて…ニョロゾとフシギダネに逃げられた時は洒落抜きで発狂しました。
しかし、そんな中ようやくレベル5に到達して俺は、遂にジムに喧嘩を売ることが可能に。
「おうおう、誰の許可得てジム使っとるんでい? ここはクロタ様の縄張りじゃき!!」
という謎の訛り風で独り言をぶつくさ言いながら初のジム戦。
今回は
B地区外れのジム(敵構成:CP79のピッピ vs 自構成:CP278のオニドリル)
と、
自宅付近のジム(敵構成:CP294のゴルバット vs 自構成:CP345のゴルバット)
へ挑戦。結果は…
見事勝利!!
……え? CP差デカすぎ? チキりすぎ?
いやいや、これくらい差をつけたヤツを配置しないとすぐジム獲られちゃいますよ。
……現に
俺が獲った十数分後にはもうカビゴンが鎮座しておりました(白目)
近い内に、家付近のジムは全て俺の支配下に置いてやる…!
そしてゆくゆくは、沖縄県を代表する(恐らく)ジム……いや、ポケモンリーグの首里城を獲り、チャンピオンになってやる←
今日のポケモン
オニドリル←new
イワーク←new
コンパン←new
ゴルバット←evolution(new)
ピジョン←evolution(new)
キャタピー←new
アーボ←new
コクーン←new
ニドラン♂←new
ニドリーノ←new
カモネギ←孵化(new)←日本語ェ…(白目)
ポッポ
※この記事は7月23日に書かれたものです。今日の分は今日〜明日に!←なんかシリーズ化する気